概要

気の滅入る複雑なストレージタスクや難しいアプリケーション開発なしに、いかに複数のデータペタバイトを格納することができるか、疑問に思ったことはないでしょうか。

オブジェクトストレージが企業のストレージ方法に変革をもたらした中で、ハードウェアの進化や劇的に増加した容量の需要により、既存の多くのソリューションは近年スケーラビリティーの欠如に苦しんできました。弊社のソリューションのコンシェンス技術はここに着目しています。新しいハードウェアを自動で発見し、パフォーマンスペナルティーなしに即使用することができます。ハードウェアの異質性は当たり前のことであり、コンシェンスはそれぞれの機器のパフォーマンスを把握し、量を適切に分配します。我々のソリューションは1TBからExabytesまで長期間、お客様のストレージ問題を解決します。この技術は大規模環境で、特にメール蓄積分野ですでに確証されており、10+のペタバイトを管理することが可能です。

主な特徴

100sのペタバイト/エクサバイトのためのグローバルな単一ネームスペース

100sのペタバイト/エクサバイトを蓄積することができるよう、ユニークなネームスペースを使用できるようにデザインされています。我々の分配されたディレクトリは2つの間接参照表からできた木のような構造をしています。データ量が1MB、100sのTBまたはPBであり、3中継点でオブジェクトの場所にたどり着くことができます。他のデザインとは対照的に、データクエリのパスはノードの数に依存しておらず、パフォーマンスは蓄積容量の自然な伸びに影響を受けません。

ハードウェア非依存性

我々の技術はインフラで展開されるそれぞれのノードの効率性を特定し、真の容量で使うことができます。また異質なノードでロードバランスを保ち、それぞれを考慮し最適を見つけ出します。

SPOFアーキテクチャー不要

データを提供する全てのサービスは重複しています。ディレクトリのトップレベルから、ディスクに蓄えられたデータのチャンクまで、情報は複製されます。SPOFなしでもノードをシャットダウンしても、全体の保全性や利用可能性に影響を与えることはありません。

スケールアウトアーキテクチャー

真のスケーラビリティーでは、ディレクトリの再構成や新しいノード作動にデータを再シャッフルする必要はありません。単純にノードを加え、オブジェクト・ストレージのソフトに発見させるだけで利用可能になるのです。ロードは最大限のパフォーマンスに到達するまでこのノードに導かれ、容量を超えることなく、残りのプラットフォームを効果的にオフロードします。

ストレージ層

ストレージ層においては、ハードウェアの分類を設定することができ、データを蓄える必要があるときに一つ選ぶことができます。例えば、ハイパフォーマンスディスクのプール(SSDなど)を作ることで、特別な分類に入れて待ち時間なくアクセスが必要なデータを蓄積することができます。これはストレージポリシーと呼ばれるメカニズムです。

メリット

  • ハイパースケーラブルストレージ - オープンソースオブジェクトストレージ技術に基づいた無制限のストレージ。何千ものデータPBと何十億ものオブジェクトを蓄積。
  • コスト減少 - TCOコストを80%まで減少することができます。
  • データ保護 - 複数のコピーをサポートするレプリケーション、ローカルおよびリモート、完全に構成可能なイレイジャーコーディングなど、最高のデータ保護メカニズムを提供します。
  • スモールスタート可能 - 小さな規模からスタートすることができます。「マイクロクラウド」のVM単一インスタンスを試験目的で試すこともできます。データの完全保護を行いたい場合は、3つのサーバー/VMから始めることを推奨しています。

関連資料